ロケット切抜き史 本文へジャンプ
   
 
 
ソ連に後れを取った米国が巻き返しとして計画したICBMとIRBM.
ミニットマンとポラリス計画の詳細

人工衛星でもICBMでも、ソ連に後れを取ったことが明らかになった米国は、軍事バランスを守る為に懸命に開発に掛かったミニットマンとポラリスの計画である。
 この時に、核ミサイルとして急遽作られた2種類のミサイルが、それぞれ進歩はしているが基本的な核ミサイルとして現在も使用されている。(1958年9月9)